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2026.02.27

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移動と思考の関係性

2月も終盤に差し掛かりました。

 

i:stでも、新しいプロジェクトに向けた企画や、パッケージのデザイン・コピー作成など、慌ただしくも充実した日々を過ごしております。

 

ただ、毎日PCの画面とにらめっこしながら言葉やデザインと向き合っていると、ふとした瞬間に「視点が固定化されているな」と感じることがあります。

 

画面の中だけでターゲットの生活を想像し、頭の中だけで分かった気になってしまう。そんな時、僕にとって有効な方法は、物理的に移動して環境を変えることです。

 

先日、出張で足を運んだ新富士での時間はまさにこの「視点の切り替え」を実感する体験でした。

 

 

「画面で見る富士山」と「本物の富士山」の違い

 

新幹線を降りると、そこには圧倒的なスケールの富士山が目に飛び込んできました。東京のように視界を遮る高い建物はなく、ただただ空は広く、空気が澄んでいる。それだけで、無意識のうちに肩の力がスッと抜けるのを感じました。

 

東京のビル群と、大自然。画面で見る富士山と、本物の富士山。

その対比は、確かな実感を持って思考の切り替えをもたらしてくれたように思います。

 

今回の出張では、工場の一部も見学させていただき、リアルな製品や製造過程に触れられたことも大きかったのかもしれません。製品のことや製造過程については、これまでのディスカッションから情報としては知っていました。ですが、実際に生で見ると、その質感や空気感含め、情報量がまるで違う。

 

こうしてたまには普段と違う環境へ足を運び、リアルな空気を肌で感じる時間は、とても大事なことだと改めて実感しました。

 

 

思考を切り替えるために「移動」する

 

移動という意味でいうと旅行もいいですよね。普段とは違う景色を見る、違う文化を知る、その土地の歴史に思いを馳せる。海外旅行から国内旅行、隣の県や隣町まで。凝り固まった思考や視点を切り替える意味でも、リフレッシュの意味でも、旅は好きです。

 

もっと身近なところでいうと、家ではなくカフェで仕事をする、とかもそうですね。カフェの中でもほどよくザワザワしているカフェ、静かなカフェ、景色がよいカフェなど自分の中でいくつか候補があると、より思考の切り替えができるし、僕も実践しています。

 

僕たちが手がけるパッケージの仕事でいえば、デスクの前で悩む前に実際の売り場へ行ってみる、競合商品を手に取って買ってみる、というのも大切な「移動」ですね。

 

スケジュール的に会社や家で仕事をすることも多いですが、少し行き詰まりを感じた時や、時間に余裕がある時なんかは、物理的に移動して環境を変えることで思考の切り替えをしています。

 

ちなみに今回のこのブログはカフェで書きました。

 

これからも常にフットワークを軽く、様々な景色や空気を取り入れながら、なるべく柔軟な思考で仕事を続けていきたいと思います。

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